何故か俺の手に触れる全てが震える頃
遥か霞んだ記憶は遠く遠く
まさか俺だけが知らない公然の秘密があって
誰か事の顛末を教えて欲しい
混乱とざわめき 俺の中で膨らんで
動けない日々を余儀なくされる
時として噂話には尾ひれが付くと言うが
今度ばかりは撤収不可避かもな
存在しないシステムトラップ
伏線は回収されない
曖昧さを回避しろ
ならばそれをいいことに欲望満たしても
掴めずにすり抜ける謎は深まるばかり
何故か俺の手に触れる全てが震える頃
遥か霞んだ記憶は遠く遠く
混乱とざわめき 俺の中で膨らんで
動けない日々を余儀なくされる
荒れ狂う雨の夕暮れに女はドアをノックする
傘を振って素早くまとめ無言の笑顔をこちらに向ける
現実と虚構の狭間できな臭い空気が漂う
危険な何かが近づいてる時間がねじれる感じがする